誰ひとり取り残さない環境論Part3-生きられた経験・地域の歴史を未来に生かす
梨の木ピースアカデミー第5期で、私はコース18「誰ひとり取り残さない環境論 Part3―生きられた経験・地域の歴史を未来に生かす」(隔週火曜19-21時)を企画しました。今回も私が熱望した素晴らしい方々をゲストにお迎えし… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論Part3-生きられた経験・地域の歴史を未来に生かす
梨の木ピースアカデミー第5期で、私はコース18「誰ひとり取り残さない環境論 Part3―生きられた経験・地域の歴史を未来に生かす」(隔週火曜19-21時)を企画しました。今回も私が熱望した素晴らしい方々をゲストにお迎えし… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論Part3-生きられた経験・地域の歴史を未来に生かす
先月の5/25(火)、梨の木ピースアカデミー(NPA)で、私が企画・コーディネートを担当した全6回の講座が終了したので、この機会にふりかえっておきたい。 NPAは、昨年6月からスタートした市民向け講座である。その時代認識… 続きを読む »「誰ひとり取り残さない環境論」をふりかえる
今日,国内で地域の自然環境のあり方について議論する際に,その自然を生かした仕事づくりが重要な課題となっている.その背景には,地域環境政策が地域経済政策を含むように求められる現代の社会状況がある.環境社会学が,環境-社会関… 続きを読む »地域の自然を生かす仕事づくり
近藤康久・大西秀之編『環境問題を解く』(2021年、かもがわ出版) 本書は、総合地球環境学研究所のオープンチームサイエンス・プロジェクトが、環境問題を解くためには、ひらかれた協働研究が必要という信念をもとに取り組んできた… 続きを読む »『環境問題を解く』
NPO法人森づくりフォーラムによる「人工林の多様性を高める森づくり事例ガイド」の仕事で取材した道志水源林の事例をレポートにまとめた。 横浜市有道志水源林の取り組み―水源涵養機能を高めるための針広混交林化 基本情報 取り組… 続きを読む »人工林の多様性を高める森づくり事例報告(道志水源林)
斎藤幸平『人新世の「資本論」』(2020年、集英社) 先日、年下の友人から「『人新世の「資本論』」読まれましたか?・・・斎藤さんの書いていることは、松村さんが実践しようとされていることにも近いように思いました。」というメ… 続きを読む »『人新世の「資本論」』
1.はじめに―男性スタッフの「寿退社」 先日、ある環境NPOに勤める知り合いの男性職員が退職した。その団体のほかの職員に彼の退職理由を聞くと、「最近、結婚して子どもができたので、今まで以上に頑張って働かなくてはいけなくな… 続きを読む »環境NPOの活動経験を生かした仕事づくり
COVID-19の影響により、3年前から相模原市の城山地区で続けてきた親子向けの里山体験プログラムが、今年はできなくなった。しかし、東京海上日動から寄附金をいただいているので何もやらないわけにはいかない。そこで、代替事業… 続きを読む »Webサイト「里山コネクトin相模原」公開
秋は、考えるにはよい季節だ。蒸し暑い夏が過ぎ去ると、落ち着いて取り組もうという気持ちになる。学会大会・研究会・ワークショップなど、学び合うイベントも数多い。特に今年は、リモート参加できる機会が増えたので、興味のあるもの全… 続きを読む »環境・公共社会学/デジタルアーカイブ/実践者の学び