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八重山

日記帳|2002年12月

12月1日(日)  午前中、吉田文和・宮本憲一編『環境と開発』を読む。あまり面白い論文集ではなかったので、宇井純さんの論文「日本の公害体験」の熱い議論が印象的だった。ほかには、祖田修「環境と農業・農村」のなかで紹介されて… 続きを読む »日記帳|2002年12月

日記帳|2002年11月

11月1日(金)  昨晩から、眼鏡がなくて困っている。サッカー観戦しようと思って、テレビを点けようとしたときに、眼鏡が無いことに気がついた。どこに行ってしまったのか。今日も昼頃に時間をかけて捜したけれど見つからない。 2… 続きを読む »日記帳|2002年11月

日記帳|2002年10月

10月1日(火)  台風が近づいている。あまり、外に出たくない日であるが、夕方から打合せがあるので、外出しなければならない。 1時半、家を出る。最寄り駅で、「赤い羽根共同募金にご協力お願いします」と募金を呼びかけている人… 続きを読む »日記帳|2002年10月

環境的正義の来歴

1.問題構造の把握 1.1. 「問題」の概略  本発表で事例として取り上げるのは、西表島大富地区における農地開発問題である。まずは、この「問題」について、ごく簡単にまとめておく。  「大富地区県営農地開発事業」(地区面積… 続きを読む »環境的正義の来歴

日記帳|2002年9月

9月1日(日)  8月も終わり、いよいよ9月だ。6月はW杯の月だった。7月は沖縄・八重山の月だった。そして、8月は・・・。何の月だったのか、うまい言葉が見つからないが、自分史の中では、かなり重要な月であった。いろんな意味… 続きを読む »日記帳|2002年9月

日記帳|2002年8月

8月1日(木)  8時40分に家を出て、相鉄線経由で横浜駅へ。9時45分、かながわ県民活動サポートセンターに到着。1Fロビーで、待ち合わせしていた神大の府川君と会う。 府川君は、横浜市市民活動支援センターが今年から始めた… 続きを読む »日記帳|2002年8月

日記帳|2002年7月

7月1日(月)  5時、起床。調査に必要なものを家中からかき集める。衣類、洗面道具、雨具のほか、調査用具一式、関係資料など。調査用具一式とは、野帳、ノートPC、ICレコーダー、テープレコーダー、スライド撮影用カメラ、デジ… 続きを読む »日記帳|2002年7月

日記帳|2002年6月

6月1日(土)  午後、『ますますバイオマス!』の出版案内を、神奈川森林エネルギー工房のMMと電子DM、バイオマスエネルギー関連MLに送ってみる。すると、夜までに7件14冊の購入申込みがあった。なかなか反応は良いようだ。… 続きを読む »日記帳|2002年6月

日記帳|2002年5月

5月1日(水)  朝、速達が届いた。松井先生からだった。松井先生が編集する本に載せるために、およそ原稿用紙80枚程度の論文を書き、3月末に郵便で送った。その原稿に赤が入れられたものが届いたのだった。案の定、隅から隅まで厳… 続きを読む »日記帳|2002年5月