- 個人の自由、多様な生をお互いに尊重しつつ、あるべき社会へ近づくために協力する。
- 自分がコントロールできない他者を、死者や人間以外の動植物も含めて、自身の目的だけのために利用しない。
- 環境が社会経済活動の基盤にあることを認識し、環境-経済-社会のシステムが持続できるよう地域~地球レベルで多層的に努める。
- 経済格差や社会的な不平等が、教育・医療・福祉など社会的サービスを受ける機会の不平等に繋がることに全力で抵抗する。
- 社会的に物事を決めるとき、科学と論理を重んじ、民主的なプロセスを経て合理的に決まるように進める。
- 政府でも市場でも解決できない社会的な問題について、当事者として取り組むことを積極的に引き受ける。
- 想定外の災厄、不条理な事態にも柔軟に対応して、これを創造性の好機と捉え、試行錯誤を通じた進化と成長を目ざす。