デジタルアーカイブ
野兎舎から『駅へ』出版
出版事業を始めることにした。昨年12月に出版者(社ではない)登録をして、ISBNを取得した。出版関係の屋号は、野兎舎(やとしゃ)。少量ずつ、歴史に耐える素敵な本を出していきたい。 野兎舎の出版第1号は、松村正直第一歌集『… 続きを読む »野兎舎から『駅へ』出版
多摩市デジタルアーカイブ公開
このたび、「多摩市デジタルアーカイブ」(多摩市立図書館)が公開された。これは一つの事件、と言えるほどに便利。 多摩市史(通史編1、2・民俗編) 調布玉川惣画図 出土遺物 古文書・地図・和装本など 個人的には『多摩市史』を… 続きを読む »多摩市デジタルアーカイブ公開
Webサイト「里山コネクトin相模原」公開
COVID-19の影響により、3年前から相模原市の城山地区で続けてきた親子向けの里山体験プログラムが、今年はできなくなった。しかし、東京海上日動から寄附金をいただいているので何もやらないわけにはいかない。そこで、代替事業… 続きを読む »Webサイト「里山コネクトin相模原」公開
環境・公共社会学/デジタルアーカイブ/実践者の学び
秋は、考えるにはよい季節だ。蒸し暑い夏が過ぎ去ると、落ち着いて取り組もうという気持ちになる。学会大会・研究会・ワークショップなど、学び合うイベントも数多い。特に今年は、リモート参加できる機会が増えたので、興味のあるもの全… 続きを読む »環境・公共社会学/デジタルアーカイブ/実践者の学び
歴史と社会の対話―『パブリック・ヒストリー入門』ほか
[1] 菅豊・北條勝貴編『パブリック・ヒストリー入門:開かれた歴史学への挑戦』(2019年、勉誠出版)[2] 渡部竜也『Doing History:歴史で私たちは何ができるか?(歴史総合パートナーズ9)』(2019年、清… 続きを読む »歴史と社会の対話―『パブリック・ヒストリー入門』ほか