南山舎の本2冊―『西表島の文化力』『絵が語る八重山の戦争』
石垣金星『西表島の文化力―金星人から地球人へのメッセージ』(2023年、南山舎)潮平正道『絵が語る八重山の戦争』(2020年、南山舎) 石垣島に南山舎というローカル出版社がある。沖縄県八重山地方が好きならば、『月刊や… 続きを読む »南山舎の本2冊―『西表島の文化力』『絵が語る八重山の戦争』
石垣金星『西表島の文化力―金星人から地球人へのメッセージ』(2023年、南山舎)潮平正道『絵が語る八重山の戦争』(2020年、南山舎) 石垣島に南山舎というローカル出版社がある。沖縄県八重山地方が好きならば、『月刊や… 続きを読む »南山舎の本2冊―『西表島の文化力』『絵が語る八重山の戦争』
本コースでは、環境運動を担ってきた当事者の方々をゲストに招き、その人の視点から試行錯誤の経験をお話しいただきます。運動の記憶を記録にとどめるとともに、運動の経験から最良の部分を取り出し、私たちの社会づくり、環境づくりに生… 続きを読む »環境運動のパブリックヒストリーPart3:持続可能な環境・コミュニティを自分たちでつくる経験
8月には戦争について考える講座を2本企画しました。ロシアのウクライナ侵攻に刺激されて、安全保障をめぐる粗雑な議論が横行しているので、今回の企画では一人ずつの人生に迫り、その文学表現を読み解きながら戦争について考えます。※… 続きを読む »戦争について考える企画2本
このコースでは、SDGsが目ざす「誰ひとり取り残さない」環境のあり方を考えます。ここで「環境」とは、人びとの生きる場というような意味で捉えていますので、人として生きる権利を保障する観点から、社会的包摂のための環境(自然・… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論 Part5:ライフの視点から考えるSDGs時代の自由と正義
持続可能な社会に向けて公害・環境問題を歴史する 今日、持続可能な社会、脱炭素・エネルギー転換、生物多様性保全などが求められていますが、そうしたグローバルな課題を前にして、私たちはどのように未来の社会・未来の環境をつくれば… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論 ハイライトPAFLEX
2022年2月21日、ロシアのプーチン大統領はミンスク合意を一方的に破棄し、24日にロシア軍はウクライナ侵攻を開始した。武力による現状変更は国際法違反であり、断じて許せない。一日でも早くウクライナに平和が訪れることを祈る… 続きを読む »いのちを想う
安藤聡彦・林美帆・丹野春香編『公害スタディーズ:悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ』(2021年、ころから) 近年、「公害」という言葉を見聞きする機会は減少し、社会の関心も薄らいでいるように思われる。一方で、そうした動きに抗う… 続きを読む »『公害スタディーズ』
明日8/24(火)夜の梨の木ピースアカデミー「誰ひとり取り残さない環境論Part2 ー生きる場・生きた証が大事にされる社会へ」では、小田康徳さん(NPO法人旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会)に「旧陸軍墓地に見る歴史的… 続きを読む »旧陸軍墓地という歴史的環境
8/12(木)に開催するオンラインイベント「『戦争の歌』を読む」に関連して、「オリンピックの歌を読む」を弟に依頼したところ、1964年の東京五輪を詠んだ歌5首取り上げ鑑賞文を寄せてくれました。松村正直の「○○の歌を読む」… 続きを読む »オリンピックの歌