頭の中の棚卸し
先月、急な山道を歩いているとき、右足ふくらはぎの肉離れを起こした。肉離れ初めてのことで、何の前ぶれもなかったし、斜面地で里山保全作業することは珍しくないので、なぜけがをしたのか納得がいかなかった。もっとも、けがや事故の多… 続きを読む »頭の中の棚卸し
先月、急な山道を歩いているとき、右足ふくらはぎの肉離れを起こした。肉離れ初めてのことで、何の前ぶれもなかったし、斜面地で里山保全作業することは珍しくないので、なぜけがをしたのか納得がいかなかった。もっとも、けがや事故の多… 続きを読む »頭の中の棚卸し
1週間ほど前、シェイン・マガウアン(Shane MacGowan)が退院したというニュースを見たのに、訃報を知って「やっぱりダメだったか・・・」と残念に思った。大好きだった。 クリスマスが近づくこの時期、ザ・ポーグスの「… 続きを読む »ニューヨークの夢
2023年8月13日10時56分、母が亡くなった。81歳だった。パートナーに先立たれて9年、認知症と診断されてから7年。認知症は死に至る病だと受けとめていたので、このときが来る覚悟はできていた。 早朝5時20分、電話が鳴… 続きを読む »8月13日
「スポーツも里山も」楽しめる公園づくりを目ざして―望ましい公園とは何かを問い続ける社会へ 2023年7月16日(日)、町田市立野津田公園をフィールドに環境保全・公園づくりを長年にわたって取り組んできた市民団体「野津田・雑… 続きを読む »「スポーツも里山も」楽しめる公園づくりを目ざして
昨日はヨコハマまち普請事業1次コンテストの審査員を務めた。公開審査なので、審査する立場であると同時に、オーディエンスからは評価される対象でもある。申請者による渾身のプレゼンを、その背景やポテンシャルも含めて、きちんと受け… 続きを読む »KSG master向け講評
6月16日(金)にモリダスmoridasとNORAの共催で、「現場の声をもとに考える里山・森林ボランティアの安全管理」を青山のGEOCとオンラインのハイブリッド形式で開催した。里山保全・森林づくり活動の支援・管理をおこな… 続きを読む »ボランティアの安全管理について考えたこと
4月10日(月) 先月、母が山梨の病院から都内の病院へ転院したが、住民票は山梨に置いたままであり、一昨年まで暮らしていた身延の家は空き家状態となっている。そこで山梨に行き、いくつかの用事を済ませてきた。行きは久しぶりに河… 続きを読む »冥土の土産に
先月、私の母は山梨の病院を出て、自宅から車で40分の距離にある病院へ転院した。コロナ禍で、しかも移動に県をまたぐことから、長らく面会が許されない状況だったが、いまは週に1回会いに行けるようになった。少し気が楽になった。弱… 続きを読む »認知症患者家族の当事者研究
森林を整備する活動を大きく2つに分けると、林業のプロによる事業と地域コミュニティやボランティアなどによる活動があります。このコラムでは、後者の「森林(もり)づくり活動」と呼ばれる非営利の活動を中心に、その歴史を紹介します… 続きを読む »市民による森林づくり活動の歴史