(仮称)町田市里山環境活用保全計画(案)に対するコメント
(仮称)町田市里山環境活用保全計画(案)に対するコメント コメントが長くなりましたので、先に大きな問題提起を述べた上で、本計画(案)の構成順に個別のコメントをまとめました。 ■大きな問題提起◇「住む人も 訪れる人も 居心… 続きを読む »(仮称)町田市里山環境活用保全計画(案)に対するコメント
(仮称)町田市里山環境活用保全計画(案)に対するコメント コメントが長くなりましたので、先に大きな問題提起を述べた上で、本計画(案)の構成順に個別のコメントをまとめました。 ■大きな問題提起◇「住む人も 訪れる人も 居心… 続きを読む »(仮称)町田市里山環境活用保全計画(案)に対するコメント
先日、私がコーディネーターを務めている梨の木ピースアカデミー(NPA)の講座「誰ひとり取り残さない環境論」に、NPO法人共存の森ネットワーク事務局長の吉野奈保子さんをゲストにお迎えした。今年ちょうど20周年を迎えた聞き書… 続きを読む »聞き書き甲子園20年の経験から学ぶ
ABEMAの将棋企画にやられている。 フィッシャールール(持ち時間5分/1手ごとに5秒追加)を採用した個人戦トーナメントは、藤井現四冠の強さを引き出すことにも成功して非常に面白かったが、これが昨年から団体戦になって、将棋… 続きを読む »ABEMA師弟トーナメント
弟で歌人の松村正直が編集したアンソロジー『コレクション日本歌人選 戦争の歌』(笠間書院、2018年)の中から、本人が数首を選んで解釈・観賞し、戦争と表現について考えるイベントです。 昨年に続き今年は2回目になりますが、前… 続きを読む »8/12(木)野兎舎主催「『戦争の歌』を読む」(松村正直)
最近、コミュニティやその合意形成について議論する機会があった。そのときに発言したことを思い出しながら、これから私がコミュニティ論を展開するうえで起点となるような試論を書いてみたい。 これまでの自分の研究・実践をふりかえっ… 続きを読む »現代コミュニティ論の起点
先日、松村正直第一歌集『駅へ』の復刊を記念して、野兎舎主催でトークイベントを開催しました。そのときの様子は、Youtubeチャンネルでご視聴いただけます。 また、昨年8月に開催した「アンソロジー『戦争の歌』を読む」の録画… 続きを読む »野兎舎YouTubeチャンネルに動画アップ
3/22(火)午後、環境社会学会震災・原発事故特別委員会の研究例会「環境社会学は東日本大震災にどのように『応答』してきたか:10年目のフィールドから」に参加した。最近、関礼子さんに大変お世話になっているので、あらためて関… 続きを読む »「応答の環境社会学」へのコメント
ほぼ毎月、日帰りか1泊で、山梨県身延町に一人で暮らす母を訪ねている。病院の付き添いや介護サービスの契約更新など、日に合わせて行くことが多いが、特別な用事がなくても、定期的に暮らしの様子を見に行っている。現在、母は平日5日… 続きを読む »ケアすること/されること