モリダス宣言!
NORAの活動の発展形で、横浜と多摩の仲間とともに新しい団体を立ち上げた。名前は「モリダス」。都市近郊の里山について、市民協働で保全利用していくガバナンスの仕組みを作る。そのために、森のリーダーを出す。だから、モリダス。… 続きを読む »モリダス宣言!
NORAの活動の発展形で、横浜と多摩の仲間とともに新しい団体を立ち上げた。名前は「モリダス」。都市近郊の里山について、市民協働で保全利用していくガバナンスの仕組みを作る。そのために、森のリーダーを出す。だから、モリダス。… 続きを読む »モリダス宣言!
ウェブサイト「里山コネクト」を2月に開設したことは、これまでもメールマガジンやNORAのサイトで公表してきた。今回のコラムでは、このサイト立ち上げを実現したNPOとプロボノによる協働プロジェクトについてふりかえってみたい… 続きを読む »「里山コネクト」をふりかえる
まちの近くで「里山とかかわる仕事と暮らし」をされている方々のお話の中に、いくつか特徴的なキーワードが挙がっていた。フリーランス、ツール(ツール・ド・フランスっぽいな)、メディアである。以下、これらの言葉が語られた文脈と、… 続きを読む »フリーランス、ツール、メディア
10月29日(土)、新国立劇場で『フリック』を観劇した。小さな古い映画館で働く若者の日常を描いたアメリカの現代劇で、とにかく台詞が良い。全体的にユーモアがあり、ときどき光る若さゆえの純真さや鋭利さ、それゆえの言葉のすれ違… 続きを読む »演劇『フリック』
沖縄国際大学で開かれた日本環境会議沖縄大会に参加してきた。おもに聞きたかったのは、以下の全体会・分科会であった。 1つ目は、新崎盛輝、宮本憲一、桜井国俊、我部政明という、なかなか重厚な登壇者が講演する全体会。この面子に同… 続きを読む »日本環境会議沖縄大会
1.協働とコーディネート 実行委員の一人なので企画段階から関わっていたのだが、どこかこのフォーラムには距離感があった。それは、協働がどうあるべきかという問いに、あまり関心を持てていなかったからである。そのように問いを立て… 続きを読む »みんなの協働フォーラム
2012年10月から横浜市市民協働推進委員会の委員を務めている。2015年度は、この委員会の仕事に多くの時間と労力を割いた。2013年度から、それまでの市民活動推進委員会が市民協働推進委員会と名称が変わったのだが、いつし… 続きを読む »「協働」に巻き込まれて対等になる清々しさ
5月30日(土)、春の大学祭「スプリングフェスティバル」にあわせ、人間社会学部現代社会学科主催のシンポジウム「地域の力×若者の力による豊かさの創造」を開催しました。 基調講演は、『地域に希望あり』(岩波新書、2015年)… 続きを読む »現代社会学科シンポジウム報告
今回、編集委員会としておそらく初めて、学会大会時に書評セッションを開催した。そこで、企画の趣旨も含めて当日の様子を報告したい。 =======================================日時:2014… 続きを読む »書評セッション報告