『川は誰のものか』
著者の菅豊(すが・ゆたか)さんには、大学院生の頃からお世話になっており、いつもその研究と実践(闘牛!)から刺激を受け続けています。先日、その菅さんから、映画の上映会の案内がありました。今月、渋谷にて、菅さん監修による長編… 続きを読む »『川は誰のものか』
著者の菅豊(すが・ゆたか)さんには、大学院生の頃からお世話になっており、いつもその研究と実践(闘牛!)から刺激を受け続けています。先日、その菅さんから、映画の上映会の案内がありました。今月、渋谷にて、菅さん監修による長編… 続きを読む »『川は誰のものか』
「シビック・アグリカルチャー」とは耳慣れない言葉だと思いますが、副題の「食と農を地域にとりもどす」がこの本のメッセージを伝えています。 本書は、アメリカの農業とフードシステム(食の生産、加工、流通、消費等の仕組み)が産業… 続きを読む »『シビック・アグリカルチャー』
2月末、ある学生から完成したばかりの卒論が送られてきました。今年度は、私の文章を読んだ数人の他大学の学生から連絡をいただき、何度か個別に話をする機会があり、そのうちの1人が400字詰め原稿用紙275枚に及ぶ力作を書き上げ… 続きを読む »『「サザエさん」的コミュニティの法則』
用語 説明 HEP-NEP HEPは「人間特例主義パラダイム(Human Exemptionalism Paradigm)」、NEPは「新エコロジカルパラダイム(New Ecological paradigm)」の略語。… 続きを読む »用語説明『環境事典』