誰ひとり取り残さない環境論 ハイライトPAFLEX
持続可能な社会に向けて公害・環境問題を歴史する 今日、持続可能な社会、脱炭素・エネルギー転換、生物多様性保全などが求められていますが、そうしたグローバルな課題を前にして、私たちはどのように未来の社会・未来の環境をつくれば… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論 ハイライトPAFLEX
持続可能な社会に向けて公害・環境問題を歴史する 今日、持続可能な社会、脱炭素・エネルギー転換、生物多様性保全などが求められていますが、そうしたグローバルな課題を前にして、私たちはどのように未来の社会・未来の環境をつくれば… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論 ハイライトPAFLEX
先日、私がコーディネーターを務めている梨の木ピースアカデミー(NPA)の講座「誰ひとり取り残さない環境論」に、NPO法人共存の森ネットワーク事務局長の吉野奈保子さんをゲストにお迎えした。今年ちょうど20周年を迎えた聞き書… 続きを読む »聞き書き甲子園20年の経験から学ぶ
先月の5/25(火)、梨の木ピースアカデミー(NPA)で、私が企画・コーディネートを担当した全6回の講座が終了したので、この機会にふりかえっておきたい。 NPAは、昨年6月からスタートした市民向け講座である。その時代認識… 続きを読む »「誰ひとり取り残さない環境論」をふりかえる
近藤康久・大西秀之編『環境問題を解く』(2021年、かもがわ出版) 本書は、総合地球環境学研究所のオープンチームサイエンス・プロジェクトが、環境問題を解くためには、ひらかれた協働研究が必要という信念をもとに取り組んできた… 続きを読む »『環境問題を解く』
このたび、「多摩市デジタルアーカイブ」(多摩市立図書館)が公開された。これは一つの事件、と言えるほどに便利。 多摩市史(通史編1、2・民俗編) 調布玉川惣画図 出土遺物 古文書・地図・和装本など 個人的には『多摩市史』を… 続きを読む »多摩市デジタルアーカイブ公開
COVID-19の影響により、3年前から相模原市の城山地区で続けてきた親子向けの里山体験プログラムが、今年はできなくなった。しかし、東京海上日動から寄附金をいただいているので何もやらないわけにはいかない。そこで、代替事業… 続きを読む »Webサイト「里山コネクトin相模原」公開
秋は、考えるにはよい季節だ。蒸し暑い夏が過ぎ去ると、落ち着いて取り組もうという気持ちになる。学会大会・研究会・ワークショップなど、学び合うイベントも数多い。特に今年は、リモート参加できる機会が増えたので、興味のあるもの全… 続きを読む »環境・公共社会学/デジタルアーカイブ/実践者の学び
[1] 菅豊・北條勝貴編『パブリック・ヒストリー入門:開かれた歴史学への挑戦』(2019年、勉誠出版)[2] 渡部竜也『Doing History:歴史で私たちは何ができるか?(歴史総合パートナーズ9)』(2019年、清… 続きを読む »歴史と社会の対話―『パブリック・ヒストリー入門』ほか