責任・主体・戦争を考える5冊
最近読んだ本の中から5冊を選んでみた。キーワードを挙げるとすれば、戦争、主体、責任、であろうか。私がこうした本に関心がある理由には、2つの系統があるように思う。1つは学問的な関心から、もう1つは家族史への関心からである。… 続きを読む »責任・主体・戦争を考える5冊
最近読んだ本の中から5冊を選んでみた。キーワードを挙げるとすれば、戦争、主体、責任、であろうか。私がこうした本に関心がある理由には、2つの系統があるように思う。1つは学問的な関心から、もう1つは家族史への関心からである。… 続きを読む »責任・主体・戦争を考える5冊
10月29日(土)、新国立劇場で『フリック』を観劇した。小さな古い映画館で働く若者の日常を描いたアメリカの現代劇で、とにかく台詞が良い。全体的にユーモアがあり、ときどき光る若さゆえの純真さや鋭利さ、それゆえの言葉のすれ違… 続きを読む »演劇『フリック』
『旧約聖書』「哀歌」3章19節~27節 3:19 苦汁と欠乏の中で 貧しくさすらったときのことを3:20 決して忘れず、覚えているからこそ わたしの魂は沈み込んでいても3:21 再び心を励まし、なお待ち望む。3:22 主… 続きを読む »次へと踏み込む