身近な自然はなぜ大事なのか?
講師を務める講座のご案内です。 まちだ市民大学HATS環境公開講座「身近な自然はなぜ大事なのか?~町田の緑を生かし、緑と暮らす」 かつて人びとは身近な自然に頼って暮らしていましたが、現代では人間と自然の関係が希薄になって… 続きを読む »身近な自然はなぜ大事なのか?
講師を務める講座のご案内です。 まちだ市民大学HATS環境公開講座「身近な自然はなぜ大事なのか?~町田の緑を生かし、緑と暮らす」 かつて人びとは身近な自然に頼って暮らしていましたが、現代では人間と自然の関係が希薄になって… 続きを読む »身近な自然はなぜ大事なのか?
全国雑木林会議編『現代雑木林事典』(2001年、百水社) 2か月前の7月1日、中川重年さん(以下、ジュウネンさん)が亡くなった。ジュウネンさんは、故・重松敏則さんと合わせて「西の重松、東の中川」と言われたように、1990… 続きを読む »『現代雑木林事典』
先月7月6日(土)、環境3学会合同シンポジウム「Nature Positive 実現に向けた方策の検討」(環境法政策学会、環境経済政策学会、環境社会学会)が開催され、私は環境社会学会の会員として短い講演とパネルディスカッ… 続きを読む »多様性のある社会が生物多様性を高める
7/6(土)開催の環境3学会合同シンポジウム「Nature Positive: 実現に向けた方策の検討」に、環境社会学会を代表して登壇することになった。この会合の中で短く話題提供する時間が与えられているが、そのタイトル(… 続きを読む »なぜネイチャーポジティブの動向に素直に喜べないのか?
2024年1月18日付けで、町田市の「モノレール沿線まちづくり構想(素案)」に対して意見を提出しました。その後、2月29日に市民意見の募集実施結果が発表されました(応募者数66名、意見総数138件) 以下に、私の意見とそ… 続きを読む »モノレール沿線まちづくり構想(素案)に関する意見
先月、急な山道を歩いているとき、右足ふくらはぎの肉離れを起こした。肉離れ初めてのことで、何の前ぶれもなかったし、斜面地で里山保全作業することは珍しくないので、なぜけがをしたのか納得がいかなかった。もっとも、けがや事故の多… 続きを読む »頭の中の棚卸し
今期の本コースでは、広い意味での「学び」にフォーカスします。学校教育に象徴される公教育では、今ある社会に適した人材を養成しようとしますが、現在地球規模で生じている環境問題は、現行の社会経済活動の総体が生み出している問題で… 続きを読む »環境運動のパブリックヒストリーPart4:持続可能な社会を自前でつくる実践的な学び
1.はじめに 私は、これまで自らの研究や実践についてアクションリサーチという言葉を用いて考えることがなかった。アクションリサーチと聞くと、コミュニティ開発に向けた参加型調査について研究者の視点から語るようなイメージを抱い… 続きを読む »アクションリサーチと当事者研究、ガバナンス論との接点
「スポーツも里山も」楽しめる公園づくりを目ざして―望ましい公園とは何かを問い続ける社会へ 2023年7月16日(日)、町田市立野津田公園をフィールドに環境保全・公園づくりを長年にわたって取り組んできた市民団体「野津田・雑… 続きを読む »「スポーツも里山も」楽しめる公園づくりを目ざして