グループホーム入居

先日、母はグループホームに入居した。

1月に屋外で転んで緊急搬送され、そのまま搬送先の病院に入院し、しばらくしてケアホームに移り、今度はグループホームだ。
4月中旬には受け入れ側の準備は整っていたが、コロナワクチンの2回接種が終わるのを待ってから、5/18(火)に入居した。
これまで過ごした病院やケアホームと比べると、温かみが感じられる空間に移ることができて良かったと感じている。

ケアホームとは違い、グループホームには布団や収納などを持ち込むので、GWに山梨との間を往復したり、家の近くで必要なものを買いそろえたりした。
ケアホームの場合は、週1回のリモート面会でしか会えなかったけれど(伯母と弟と順番に面会したので3週間に1回)、グループホームでは面会も可能なようで、今回は室内に入ることもできた。

4ヶ月ぶりに直接顔を会わせた母は、わりと元気そうだった。
しかし、挨拶をして別れようとしたとき、職員の方から今日はここで泊まると説明された母は抵抗を始めた。
そばにいると事態が複雑になりそうで、職員の方と相談してその場を離れたが、後味は悪かった。

それから3週間が経過した。
入居直後は強かった帰宅欲求は薄れてきたものの、入浴は拒否し続けているようだ。
何がなんだかわからないうちに自分の家に帰ることもできず、見知らぬ人びとに囲まれて生活している。
そんな環境に慣れろというのが無理な話かもしれない。
職員の方からの勧めや声掛けに抵抗する力があることは、そこに母らしさが残っているとも言える。
でも、1日に2度も3度も入浴し、風呂好きを公言していたほどだから、家にいるときと同じように、ゆっくりと風呂に浸かって鼻唄でも歌ってほしい。

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