歴史と社会の対話―『パブリック・ヒストリー入門』ほか
[1] 菅豊・北條勝貴編『パブリック・ヒストリー入門:開かれた歴史学への挑戦』(2019年、勉誠出版)[2] 渡部竜也『Doing History:歴史で私たちは何ができるか?(歴史総合パートナーズ9)』(2019年、清… 続きを読む »歴史と社会の対話―『パブリック・ヒストリー入門』ほか
[1] 菅豊・北條勝貴編『パブリック・ヒストリー入門:開かれた歴史学への挑戦』(2019年、勉誠出版)[2] 渡部竜也『Doing History:歴史で私たちは何ができるか?(歴史総合パートナーズ9)』(2019年、清… 続きを読む »歴史と社会の対話―『パブリック・ヒストリー入門』ほか
9/4(金)公開の『人数の町』で監督を務めた荒木(伸二)は、大学で同じクラスだった。 入学式前のオリエンテーション合宿で、初めてまともに口をきいたのが荒木だった。目的地に向かうバスの中での自己紹介で、僕は音楽を聴くのが好… 続きを読む »荒木伸二監督『人形の町』の公開前に
退職後の約半年間、私は大学で消化できなかったサバティカル(長期休暇)のつもりで過ごしている。実際に時間が与えられたとき、どこに気持ちが向かうのだろうかと、自分が試される期間であったように思う。大学の仕事をあらかた辞めたの… 続きを読む »学ぶこと・伝えることの近況
2020年8月24日、NPO法人よこはま里山研究所の第21期通常総会を開催し、準備した議案書は承認されました。その中の事業計画のうち、総論を書いたので、ここにアップしておきます。 2000年の設立したNORAは、2020… 続きを読む »NORAがこの1年間に取り組む3つの柱
Googleドライブ上のファイルを削除するとゴミ箱に入るが、大量に貯まっていたので、空にしてファイルを完全に削除した。空き容量が5GB増えて、すっきりしたのもつかの間、削除した中に大事なファイルがあった。Googleドラ… 続きを読む »GoogleDriveのファイル復元サポート
フェイスブックのタイムラインを上から順番に眺めていたら、都立大の饗庭伸さんの投稿に目がとまった。そこには、著者から恵贈されたという絵本『やとのいえ』が、表紙と中のページ2枚とともに紹介されていた。饗庭さんによれば、「バー… 続きを読む »『やとのいえ』
4. 里山保全運動とその順応性―イデオロギーと制度化を超えて 要旨 本章では、日本の自然保護運動の中から、生物多様性が重視される時代になって国内に急速に拡がった里山保全運動――高度経済成長期(1960年代~70年代初め… 続きを読む »里山保全運動とその順応性
戦争について詠んだ歌を鑑賞することから、戦争の記録・記憶の継承について考えるという8月特別企画です。 今回読む本は、日清・日露戦争から太平洋戦争までの代表歌によるアンソロジー『戦争の歌』です。この本は、膨大な数にのぼる「… 続きを読む »8月特別企画「『戦争の歌』を読む」ご案内
6/27(土)夜、NORAサロン「松村正治×松村正直―家族・社会・場所・歴史・表現」を開催した。初めての弟との対談企画は、閉会後の懇談会も含めると3時半に及んだ。このときの対話や質疑応答を通して考えたこと、また時間をおい… 続きを読む »家族・社会・場所・歴史・表現