梨の木舎ピースアカデミー「誰ひとり取り残さない環境論」
梨の木舎ピースアカデミー(NPA)は、昨年6月に第1期が10コースでスタートした市民講座。原則隔週開催の6回連続講座で1区切りをつけるもので、先日、第2期の20コースが終了しました。共同代表の一人が内海愛子さん、全体コー… 続きを読む »梨の木舎ピースアカデミー「誰ひとり取り残さない環境論」
梨の木舎ピースアカデミー(NPA)は、昨年6月に第1期が10コースでスタートした市民講座。原則隔週開催の6回連続講座で1区切りをつけるもので、先日、第2期の20コースが終了しました。共同代表の一人が内海愛子さん、全体コー… 続きを読む »梨の木舎ピースアカデミー「誰ひとり取り残さない環境論」
出版事業を始めることにした。昨年12月に出版者(社ではない)登録をして、ISBNを取得した。出版関係の屋号は、野兎舎(やとしゃ)。少量ずつ、歴史に耐える素敵な本を出していきたい。 野兎舎の出版第1号は、松村正直第一歌集『… 続きを読む »野兎舎から『駅へ』出版
2021年1月30日(土)、カネミ油症の被害者団体、国(厚生労働省・農林水産省)、原因企業のカネミ倉庫(北九州市)による第16回三者協議がオンラインで開催された。この会議で国は、認定患者の子どもらの健康被害について調査す… 続きを読む »カネミ油症の次世代被害調査
下山進『アルツハイマー征服』(2021年、KADOKAWA) 1/14(木)朝、母が緊急搬送されたと連絡があった。夜も明けないうちに出歩いていて転倒。側頭部に出血している状態を発見してくれた人が通報してくれたらしい。雪の… 続きを読む »『アルツハイマー征服』
このたび、「多摩市デジタルアーカイブ」(多摩市立図書館)が公開された。これは一つの事件、と言えるほどに便利。 多摩市史(通史編1、2・民俗編) 調布玉川惣画図 出土遺物 古文書・地図・和装本など 個人的には『多摩市史』を… 続きを読む »多摩市デジタルアーカイブ公開
一昨日の朝、母が緊急搬送されたと連絡があった。夜も明けないうちに出歩いていて転倒。側頭部に出血している状態を発見してくれた人が通報してくれたらしい。雪の残る中、母は何も持たずにサンダル履きで家を出た。救急隊に「今何時だか… 続きを読む »緩慢に進み、突然終わる
斎藤幸平『人新世の「資本論」』(2020年、集英社) 先日、年下の友人から「『人新世の「資本論』」読まれましたか?・・・斎藤さんの書いていることは、松村さんが実践しようとされていることにも近いように思いました。」というメ… 続きを読む »『人新世の「資本論」』
ほぼ毎月、日帰りか1泊で、山梨県身延町に一人で暮らす母を訪ねている。病院の付き添いや介護サービスの契約更新など、日に合わせて行くことが多いが、特別な用事がなくても、定期的に暮らしの様子を見に行っている。現在、母は平日5日… 続きを読む »ケアすること/されること
1.はじめに―男性スタッフの「寿退社」 先日、ある環境NPOに勤める知り合いの男性職員が退職した。その団体のほかの職員に彼の退職理由を聞くと、「最近、結婚して子どもができたので、今まで以上に頑張って働かなくてはいけなくな… 続きを読む »環境NPOの活動経験を生かした仕事づくり