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日々の表現

日記帳|2003年5月

5月1日(木)  いつもどおり10時にNORAへ。ではなく、10時に横浜市緑政課へ打合せに出掛ける。先方は、中村さんと田並さん、こちらはNORAスタッフ4人。主として5/31に開催するシンポジウム「そばに里山がある、とい… 続きを読む »日記帳|2003年5月

日記帳|2003年4月

4月1日(火)  今日から、NORAで働くことになった。これまでも、臨時のアルバイトとして、ときどき仕事をしてきたけれど、今日4月1日から、原則週に4日、NORAの事務局スタッフとして勤務する。 ちょうど10年前のこの日… 続きを読む »日記帳|2003年4月

日記帳|2003年3月

3月1日(土)  9時頃、平石さんからの電話で起きる。昨夜、電話したときに不在だったので、折り返し連絡を下さるようお願いしていたのだ。なかば寝ぼけたまま電話に出て、市民活動フェア2003の中の里山フォーラムにおいて、日本… 続きを読む »日記帳|2003年3月

日記帳|2003年2月

2月1日(土)  8時過ぎには目覚めたものの、ぼんやり過ごしていたので11時になった。朝昼兼用の食事をとり、しばらくのんびりと落ち着く。 1時半過ぎ、友だちとともに散歩に出掛ける。特別な理由はなかったが、今日は長屋門公園… 続きを読む »日記帳|2003年2月

日記帳|2003年1月

1月1日(水)  明けましておめでとうございます。今年もよろしく。 昨夜は、友だちの家で年を越した。11時過ぎに帰宅し、12時過ぎに、また家を出る。今日は、午後、練馬に住む秀一おじさんの家を訪ねることになっているのだ。 … 続きを読む »日記帳|2003年1月

日記帳|2002年12月

12月1日(日)  午前中、吉田文和・宮本憲一編『環境と開発』を読む。あまり面白い論文集ではなかったので、宇井純さんの論文「日本の公害体験」の熱い議論が印象的だった。ほかには、祖田修「環境と農業・農村」のなかで紹介されて… 続きを読む »日記帳|2002年12月

日記帳|2002年11月

11月1日(金)  昨晩から、眼鏡がなくて困っている。サッカー観戦しようと思って、テレビを点けようとしたときに、眼鏡が無いことに気がついた。どこに行ってしまったのか。今日も昼頃に時間をかけて捜したけれど見つからない。 2… 続きを読む »日記帳|2002年11月

日記帳|2002年10月

10月1日(火)  台風が近づいている。あまり、外に出たくない日であるが、夕方から打合せがあるので、外出しなければならない。 1時半、家を出る。最寄り駅で、「赤い羽根共同募金にご協力お願いします」と募金を呼びかけている人… 続きを読む »日記帳|2002年10月

環境的正義の来歴

1.問題構造の把握 1.1. 「問題」の概略  本発表で事例として取り上げるのは、西表島大富地区における農地開発問題である。まずは、この「問題」について、ごく簡単にまとめておく。  「大富地区県営農地開発事業」(地区面積… 続きを読む »環境的正義の来歴