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書評・映画評

『人類が永遠に続くのではないとしたら』

信頼を寄せている年上の友人が加藤典洋の本をよく読んでおり、しばしば私にも勧めてくださるのだが、これまで今ひとつ腑に落ちることがなかった。しかし、本書は違った。環境-社会を考える人にとって、大変示唆に富む重要な本だと感じた… 続きを読む »『人類が永遠に続くのではないとしたら』