コロナ禍の退院・入居
2/19(金)、母は転倒後に緊急搬送された病院で約1か月過ごし、ようやく退院した。まだ自由に歩ける状態ではなく、病院に併設されているケアホームに入居した。 この間、自宅での一人暮らしに戻ることは難しいと判断。退院後の行き… 続きを読む »コロナ禍の退院・入居
2/19(金)、母は転倒後に緊急搬送された病院で約1か月過ごし、ようやく退院した。まだ自由に歩ける状態ではなく、病院に併設されているケアホームに入居した。 この間、自宅での一人暮らしに戻ることは難しいと判断。退院後の行き… 続きを読む »コロナ禍の退院・入居
出版事業を始めることにした。昨年12月に出版者(社ではない)登録をして、ISBNを取得した。出版関係の屋号は、野兎舎(やとしゃ)。少量ずつ、歴史に耐える素敵な本を出していきたい。 野兎舎の出版第1号は、松村正直第一歌集『… 続きを読む »野兎舎から『駅へ』出版
2021年1月30日(土)、カネミ油症の被害者団体、国(厚生労働省・農林水産省)、原因企業のカネミ倉庫(北九州市)による第16回三者協議がオンラインで開催された。この会議で国は、認定患者の子どもらの健康被害について調査す… 続きを読む »カネミ油症の次世代被害調査
このたび、「多摩市デジタルアーカイブ」(多摩市立図書館)が公開された。これは一つの事件、と言えるほどに便利。 多摩市史(通史編1、2・民俗編) 調布玉川惣画図 出土遺物 古文書・地図・和装本など 個人的には『多摩市史』を… 続きを読む »多摩市デジタルアーカイブ公開
一昨日の朝、母が緊急搬送されたと連絡があった。夜も明けないうちに出歩いていて転倒。側頭部に出血している状態を発見してくれた人が通報してくれたらしい。雪の残る中、母は何も持たずにサンダル履きで家を出た。救急隊に「今何時だか… 続きを読む »緩慢に進み、突然終わる
COVID-19の影響により、3年前から相模原市の城山地区で続けてきた親子向けの里山体験プログラムが、今年はできなくなった。しかし、東京海上日動から寄附金をいただいているので何もやらないわけにはいかない。そこで、代替事業… 続きを読む »Webサイト「里山コネクトin相模原」公開
私が生まれた1年前、1968年に発生したカネミ油症事件について調査研究しています。被害者の多い福岡や五島列島で調査をおこなったり、カネミ油症被害者支援センター(YSC)の月例運営委員会に参加したりしています。 YSCは情… 続きを読む »カネミ油症被害者支援センター(YSC)の新サイト公開
最近取材された記事が、雑誌『地域人』と『週刊教育資料』に掲載された。 どちらの記事も、初校の内容に驚愕して、かなり修正を依頼した。元の記事を生かすように直すから、ギクシャクする。 私の話し方がまずかったのだろうか。いや、… 続きを読む »取材された記事2本
9/4(金)公開の『人数の町』で監督を務めた荒木(伸二)は、大学で同じクラスだった。 入学式前のオリエンテーション合宿で、初めてまともに口をきいたのが荒木だった。目的地に向かうバスの中での自己紹介で、僕は音楽を聴くのが好… 続きを読む »荒木伸二監督『人形の町』の公開前に