兄弟対談で考えたこと

6/27(土)20:00~NORAサロン特別企画「松村正治×松村正直―家族・社会・場所・歴史・表現」で、弟と対談した。
22:00過ぎにいったん閉会として、その後も参加者の半数くらいが残って懇談会を続け、23:30過ぎに終了した。
忘れないうちに、個人的にポイントだと思ったことを書きつけておこう。

  • 家族史・兄弟対話という個別性が、表現の普遍性に届く可能性
  • 私は何のために生まれてきたのかから考えるライフワークの人生設計
  • お金を大事に考える先に見出すお金に縛られない生き方
  • 後世に名を残さない大多数の人びとの鎮魂と慰霊
  • コンテクストを共有しないなかでの表現のあり方
  • 個人が自由に繋がれる時代の組織の存在意義
  • コミュニティの共同性にあえて没入して学ぶ不条理と自由
  • 作為を超えたものを作りだすという矛盾の超え方
  • 具体的な場所について協働するときの多様性と創発性
  • (政治か文学かではなく)政治と文学をともに考えることで開かれる地平
  • (個人的な表現ではなく)対話的な表現としての短歌、人びとと自然との共同制作としての里山
  • 師弟関係を軸にした短歌結社と民主的な運営を基盤とするNPO
  • 前衛としての短歌と後衛としての里山
  • 表現したいものがあるから表現するのではなく、表現することで表現したいものを求める

環境社会学界隈でもおなじみの松下竜一、石牟礼道子などは、短歌も作っている。
対談は今回限りとする予定だが、今後何か企画するならば、このあたりの接点をもとにテーマを絞って考えてみたい。

ご視聴下さったみなさま、ありがとうございました。

参考資料

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