フリーランス、ツール、メディア
まちの近くで「里山とかかわる仕事と暮らし」をされている方々のお話の中に、いくつか特徴的なキーワードが挙がっていた。フリーランス、ツール(ツール・ド・フランスっぽいな)、メディアである。以下、これらの言葉が語られた文脈と、… 続きを読む »フリーランス、ツール、メディア
まちの近くで「里山とかかわる仕事と暮らし」をされている方々のお話の中に、いくつか特徴的なキーワードが挙がっていた。フリーランス、ツール(ツール・ド・フランスっぽいな)、メディアである。以下、これらの言葉が語られた文脈と、… 続きを読む »フリーランス、ツール、メディア
ただいまご紹介をいただきました、NPO法人 よこはま里山研究所の理事長で、恵泉女学園大学人間社会学部の教員の松村と申します。コメントに関しましては、こちらの報告書がまだ最終版ではないそうですけども、皆さんのところにお配り… 続きを読む »森林づくり活動実態調査コメント
約6年前、多摩丘陵の雑木林を背後に抱える家に引っ越してきて、もっとも大きな環境の変化は、野生動物との距離がぐんと近づいたことにある。夏の白昼、タヌキの親子が裏山で寝転がっているのが見えたり、夜になると道に出てきて側溝に入… 続きを読む »『けもの道の歩き方』
年が変わったので、昨年見たドキュメンタリー映画から5本を取り上げる。 『湾生回家』(監督:ホァン・ミンチェン、111分) 『FAKE』(監督:森達也、109分) 『私たちの自由について』(監督:西原孝至、165分) 『幸… 続きを読む »2016年のドキュメンタリー映画5本
10月29日(土)、新国立劇場で『フリック』を観劇した。小さな古い映画館で働く若者の日常を描いたアメリカの現代劇で、とにかく台詞が良い。全体的にユーモアがあり、ときどき光る若さゆえの純真さや鋭利さ、それゆえの言葉のすれ違… 続きを読む »演劇『フリック』
沖縄国際大学で開かれた日本環境会議沖縄大会に参加してきた。おもに聞きたかったのは、以下の全体会・分科会であった。 1つ目は、新崎盛輝、宮本憲一、桜井国俊、我部政明という、なかなか重厚な登壇者が講演する全体会。この面子に同… 続きを読む »日本環境会議沖縄大会
1.協働とコーディネート 実行委員の一人なので企画段階から関わっていたのだが、どこかこのフォーラムには距離感があった。それは、協働がどうあるべきかという問いに、あまり関心を持てていなかったからである。そのように問いを立て… 続きを読む »みんなの協働フォーラム
NPO法人よこはま里山研究所(愛称NORA)は、都市に生活する人びとの暮らしと里山との距離を近づけることで、身近な自然の多様性を高めながら、生命のつながりが感じられる豊かな社会をつくることを目的とした団体です。 2001… 続きを読む »自主性と自律性をベースにした参加のしくみ
7月31日に東京都知事選があり、小池百合子氏が当選した。本書に関連するエピソードと言えば、小池氏が環境大臣であったとき、オオクチバスを特定外来生物に指定するかどうかが議論の焦点となった。もう10年以上前、2004年~20… 続きを読む »『外来種は本当に悪者か?』