「応答の環境社会学」へのコメント
3/22(火)午後、環境社会学会震災・原発事故特別委員会の研究例会「環境社会学は東日本大震災にどのように『応答』してきたか:10年目のフィールドから」に参加した。最近、関礼子さんに大変お世話になっているので、あらためて関… 続きを読む »「応答の環境社会学」へのコメント
3/22(火)午後、環境社会学会震災・原発事故特別委員会の研究例会「環境社会学は東日本大震災にどのように『応答』してきたか:10年目のフィールドから」に参加した。最近、関礼子さんに大変お世話になっているので、あらためて関… 続きを読む »「応答の環境社会学」へのコメント
日本には、北海道・本州・四国・九州・沖縄本島の5島を除くと、周囲が100m以上ある離島が6,852ある。このうち国境近くに位置し、領海線や排他的経済水域の根拠となる国境離島は525を数える。国土面積38万km2に対して、… 続きを読む »国境離島と軍事基地
はじめに 生活環境主義は、日本の環境社会学を代表する重要なパースペクティブの1つである。1980年代、環境問題の現場におけるフィールドワークをもとに、まとまりのある一定の理論と方法が提起され、これまでに豊富な事例研究が… 続きを読む »生活環境主義の可能性の中心(仮)
NPO法人森づくりフォーラムによる「人工林の多様性を高める森づくり事例ガイド」の仕事で取材した道志水源林の事例をレポートにまとめた。 横浜市有道志水源林の取り組み―水源涵養機能を高めるための針広混交林化 基本情報 取り組… 続きを読む »人工林の多様性を高める森づくり事例報告(道志水源林)
2/19(金)、母は転倒後に緊急搬送された病院で約1か月過ごし、ようやく退院した。まだ自由に歩ける状態ではなく、病院に併設されているケアホームに入居した。 この間、自宅での一人暮らしに戻ることは難しいと判断。退院後の行き… 続きを読む »コロナ禍の退院・入居
梨の木舎ピースアカデミー(NPA)は、昨年6月に第1期が10コースでスタートした市民講座。原則隔週開催の6回連続講座で1区切りをつけるもので、先日、第2期の20コースが終了しました。共同代表の一人が内海愛子さん、全体コー… 続きを読む »梨の木舎ピースアカデミー「誰ひとり取り残さない環境論」
出版事業を始めることにした。昨年12月に出版者(社ではない)登録をして、ISBNを取得した。出版関係の屋号は、野兎舎(やとしゃ)。少量ずつ、歴史に耐える素敵な本を出していきたい。 野兎舎の出版第1号は、松村正直第一歌集『… 続きを読む »野兎舎から『駅へ』出版
2021年1月30日(土)、カネミ油症の被害者団体、国(厚生労働省・農林水産省)、原因企業のカネミ倉庫(北九州市)による第16回三者協議がオンラインで開催された。この会議で国は、認定患者の子どもらの健康被害について調査す… 続きを読む »カネミ油症の次世代被害調査