8/12(木)野兎舎主催「『戦争の歌』を読む」(松村正直)
弟で歌人の松村正直が編集したアンソロジー『コレクション日本歌人選 戦争の歌』(笠間書院、2018年)の中から、本人が数首を選んで解釈・観賞し、戦争と表現について考えるイベントです。 昨年に続き今年は2回目になりますが、前… 続きを読む »8/12(木)野兎舎主催「『戦争の歌』を読む」(松村正直)
弟で歌人の松村正直が編集したアンソロジー『コレクション日本歌人選 戦争の歌』(笠間書院、2018年)の中から、本人が数首を選んで解釈・観賞し、戦争と表現について考えるイベントです。 昨年に続き今年は2回目になりますが、前… 続きを読む »8/12(木)野兎舎主催「『戦争の歌』を読む」(松村正直)
家族経営の野兎舎から、松村正直第一歌集『駅へ[新装版]』の電子書籍をリリースしました。Amazonのみで取り扱っています。サンプル(17ページまで)を無料でお読みになれます。電子書籍|松村正直『駅へ[新装版]』(野兎舎、… 続きを読む »電子書籍『駅へ』リリース
先日、母はグループホームに入居した。 1月に屋外で転んで緊急搬送され、そのまま搬送先の病院に入院し、しばらくしてケアホームに移り、今度はグループホームだ。4月中旬には受け入れ側の準備は整っていたが、コロナワクチンの2回接… 続きを読む »グループホーム入居
先日、松村正直第一歌集『駅へ』の復刊を記念して、野兎舎主催でトークイベントを開催しました。そのときの様子は、Youtubeチャンネルでご視聴いただけます。 また、昨年8月に開催した「アンソロジー『戦争の歌』を読む」の録画… 続きを読む »野兎舎YouTubeチャンネルに動画アップ
2/19(金)、母は転倒後に緊急搬送された病院で約1か月過ごし、ようやく退院した。まだ自由に歩ける状態ではなく、病院に併設されているケアホームに入居した。 この間、自宅での一人暮らしに戻ることは難しいと判断。退院後の行き… 続きを読む »コロナ禍の退院・入居
出版事業を始めることにした。昨年12月に出版者(社ではない)登録をして、ISBNを取得した。出版関係の屋号は、野兎舎(やとしゃ)。少量ずつ、歴史に耐える素敵な本を出していきたい。 野兎舎の出版第1号は、松村正直第一歌集『… 続きを読む »野兎舎から『駅へ』出版
下山進『アルツハイマー征服』(2021年、KADOKAWA) 1/14(木)朝、母が緊急搬送されたと連絡があった。夜も明けないうちに出歩いていて転倒。側頭部に出血している状態を発見してくれた人が通報してくれたらしい。雪の… 続きを読む »『アルツハイマー征服』
一昨日の朝、母が緊急搬送されたと連絡があった。夜も明けないうちに出歩いていて転倒。側頭部に出血している状態を発見してくれた人が通報してくれたらしい。雪の残る中、母は何も持たずにサンダル履きで家を出た。救急隊に「今何時だか… 続きを読む »緩慢に進み、突然終わる
ほぼ毎月、日帰りか1泊で、山梨県身延町に一人で暮らす母を訪ねている。病院の付き添いや介護サービスの契約更新など、日に合わせて行くことが多いが、特別な用事がなくても、定期的に暮らしの様子を見に行っている。現在、母は平日5日… 続きを読む »ケアすること/されること