誰ひとり取り残さない環境論 ハイライトPAFLEX
持続可能な社会に向けて公害・環境問題を歴史する 今日、持続可能な社会、脱炭素・エネルギー転換、生物多様性保全などが求められていますが、そうしたグローバルな課題を前にして、私たちはどのように未来の社会・未来の環境をつくれば… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論 ハイライトPAFLEX
持続可能な社会に向けて公害・環境問題を歴史する 今日、持続可能な社会、脱炭素・エネルギー転換、生物多様性保全などが求められていますが、そうしたグローバルな課題を前にして、私たちはどのように未来の社会・未来の環境をつくれば… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論 ハイライトPAFLEX
安藤聡彦・林美帆・丹野春香編『公害スタディーズ:悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ』(2021年、ころから) 近年、「公害」という言葉を見聞きする機会は減少し、社会の関心も薄らいでいるように思われる。一方で、そうした動きに抗う… 続きを読む »『公害スタディーズ』
梨の木ピースアカデミー第5期で、私はコース18「誰ひとり取り残さない環境論 Part3―生きられた経験・地域の歴史を未来に生かす」(隔週火曜19-21時)を企画しました。今回も私が熱望した素晴らしい方々をゲストにお迎えし… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論Part3-生きられた経験・地域の歴史を未来に生かす
7/13(火)~9/21(火)の隔週火曜19:00~21:00、梨の木ピースアカデミー第4期コース18「誰ひとり取り残さない環境論Part2ー生きる場・生きた証が大事にされる社会へ」を開講しています。 ゲストは、荒又美陽… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論Part2 ー生きる場・生きた証が大事にされる社会へ
先月の5/25(火)、梨の木ピースアカデミー(NPA)で、私が企画・コーディネートを担当した全6回の講座が終了したので、この機会にふりかえっておきたい。 NPAは、昨年6月からスタートした市民向け講座である。その時代認識… 続きを読む »「誰ひとり取り残さない環境論」をふりかえる
梨の木舎ピースアカデミー(NPA)は、昨年6月に第1期が10コースでスタートした市民講座。原則隔週開催の6回連続講座で1区切りをつけるもので、先日、第2期の20コースが終了しました。共同代表の一人が内海愛子さん、全体コー… 続きを読む »梨の木舎ピースアカデミー「誰ひとり取り残さない環境論」
2021年1月30日(土)、カネミ油症の被害者団体、国(厚生労働省・農林水産省)、原因企業のカネミ倉庫(北九州市)による第16回三者協議がオンラインで開催された。この会議で国は、認定患者の子どもらの健康被害について調査す… 続きを読む »カネミ油症の次世代被害調査
私が生まれた1年前、1968年に発生したカネミ油症事件について調査研究しています。被害者の多い福岡や五島列島で調査をおこなったり、カネミ油症被害者支援センター(YSC)の月例運営委員会に参加したりしています。 YSCは情… 続きを読む »カネミ油症被害者支援センター(YSC)の新サイト公開
3月24日(日)~27日(水)の日程で水俣を訪れたので、今回のコラムでは、おもに水俣で見たこと、聞いたこと、考えたことについて報告したい。 行くまで この水俣行きのきっかけは、12月中旬、法政大学多摩キャンパスで開催され… 続きを読む »水俣で見聞きし、考えたこと