家族・社会・場所・歴史・表現
6/27(土)夜、NORAサロン「松村正治×松村正直―家族・社会・場所・歴史・表現」を開催した。初めての弟との対談企画は、閉会後の懇談会も含めると3時半に及んだ。このときの対話や質疑応答を通して考えたこと、また時間をおい… 続きを読む »家族・社会・場所・歴史・表現
6/27(土)夜、NORAサロン「松村正治×松村正直―家族・社会・場所・歴史・表現」を開催した。初めての弟との対談企画は、閉会後の懇談会も含めると3時半に及んだ。このときの対話や質疑応答を通して考えたこと、また時間をおい… 続きを読む »家族・社会・場所・歴史・表現
6/27(土)20:00~NORAサロン特別企画「松村正治×松村正直―家族・社会・場所・歴史・表現」で、弟と対談した。22:00過ぎにいったん閉会として、その後も参加者の半数くらいが残って懇談会を続け、23:30過ぎに終… 続きを読む »兄弟対談で考えたこと
経験と感受性から生活環境主義を読み直す―鳥越皓之・足立重和・金菱清編『生活環境主義のコミュニティ分析』を読んで 1.はじめに 1.1. 私と鳥越スクール 本書は、鳥越皓之さんの退官記念論文集である。書籍販売サイトの説明… 続きを読む »書評論文『生活環境主義のコミュニティ分析』草稿
本日、藤井聡太七段VS.永瀬拓矢二冠の棋聖戦挑戦者決定戦。 藤井七段の最年少タイトル挑戦が掛かる勝負だが、今後はタイトル戦の常連になると信じているので、この一局に一喜一憂することなく、冷静に視聴できる。 私は藤井七段の将… 続きを読む »藤井将棋から見えるAI時代の生き方
NORAサロン特別企画「松村正治×松村正直―家族・社会・場所・歴史・表現」 NORA設立20周年企画シリーズ「NORAびとが語るNORAサロン」。第3回目の担当は、理事長の松村正治です。 今回は、幼稚園から小中高と大学ま… 続きを読む »対談企画「松村正治×松村正直」ご案内
2020年3月末をもって、15年間勤めた大学を退職した。3年前、任期のない教員から任期付きの特任教員へと契約を変更したとき以来、このことは既定路線として過ごしてきたけれど、いざ、部屋に置いていた私物をすべて運び出し、鍵を… 続きを読む »『起業という幻想』
「無人島」と聞いて最初に思いついた本は、吉村昭『漂流』(1976年、新潮社)です。江戸時代に、今の高知県を出た船が難破して、はるか東に流され伊豆諸島の鳥島に漂着、その後、長い無人島生活を送った人の実話がもとになっています… 続きを読む »無人島を読む本3冊
今年読んだ本の中から取り上げるに足るいくつかを、刊行年月日の古い順に簡単にふりかえる。 中野剛志『富国と強兵』東洋経済新報社(2016/12/9) 著者には多くの著作があるが、本書が主著である。いくつもの新書版を読むより… 続きを読む »2019年に読んだ本から10冊
歌人の弟が編集した『戦争の歌』(笠間書院、2018年)というアンソロジーがある。この本は、たかだか120ページの薄い本だけれど、中身の密度はかなり濃い。日清・日露から太平洋戦争に至る膨大な「戦争の歌」から代表歌51首が選… 続きを読む »『ぼくもいくさに征くのだけれど』