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社会学

無人島を読む本3冊

「無人島」と聞いて最初に思いついた本は、吉村昭『漂流』(1976年、新潮社)です。江戸時代に、今の高知県を出た船が難破して、はるか東に流され伊豆諸島の鳥島に漂着、その後、長い無人島生活を送った人の実話がもとになっています… 続きを読む »無人島を読む本3冊

森林ボランティア体験という生態系サービスの可能性

本発表では、市民による里山保全・森林ボランティア活動の経緯をたどり、現状と課題を確かめたうえで、これからの人びとと森林の関係性について、ボランティア体験という観点から考えていることを述べる。考え方としては、森林ボランティ… 続きを読む »森林ボランティア体験という生態系サービスの可能性

声を聴く5作品

先月9月中旬、里山保全活動を安全に進めるための研修を開催した。講師に志賀壮史さん(グリーンシティ福岡、日本環境保全ボランティアネットワーク)を招き、里山ボランティアの現場リーダーについて深く考えるとともに、安全管理を日頃… 続きを読む »声を聴く5作品