『交差する辺野古』
熊本博之『交差する辺野古―問い直される自治』(勁草書房、2021年) 先月7/27(火)、私が担当する梨の木ピースアカデミー(NPA)の講座「誰ひとり取り残さない環境論―生きる場・生きる証が大事にされる社会へ」に、本書の… 続きを読む »『交差する辺野古』
熊本博之『交差する辺野古―問い直される自治』(勁草書房、2021年) 先月7/27(火)、私が担当する梨の木ピースアカデミー(NPA)の講座「誰ひとり取り残さない環境論―生きる場・生きる証が大事にされる社会へ」に、本書の… 続きを読む »『交差する辺野古』
弟で歌人の松村正直が編集したアンソロジー『コレクション日本歌人選 戦争の歌』(笠間書院、2018年)の中から、本人が数首を選んで解釈・観賞し、戦争と表現について考えるイベントです。 昨年に続き今年は2回目になりますが、前… 続きを読む »8/12(木)野兎舎主催「『戦争の歌』を読む」(松村正直)
7/13(火)~9/21(火)の隔週火曜19:00~21:00、梨の木ピースアカデミー第4期コース18「誰ひとり取り残さない環境論Part2ー生きる場・生きた証が大事にされる社会へ」を開講しています。 ゲストは、荒又美陽… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論Part2 ー生きる場・生きた証が大事にされる社会へ
先月の5/25(火)、梨の木ピースアカデミー(NPA)で、私が企画・コーディネートを担当した全6回の講座が終了したので、この機会にふりかえっておきたい。 NPAは、昨年6月からスタートした市民向け講座である。その時代認識… 続きを読む »「誰ひとり取り残さない環境論」をふりかえる
先日、松村正直第一歌集『駅へ』の復刊を記念して、野兎舎主催でトークイベントを開催しました。そのときの様子は、Youtubeチャンネルでご視聴いただけます。 また、昨年8月に開催した「アンソロジー『戦争の歌』を読む」の録画… 続きを読む »野兎舎YouTubeチャンネルに動画アップ
日本には、北海道・本州・四国・九州・沖縄本島の5島を除くと、周囲が100m以上ある離島が6,852ある。このうち国境近くに位置し、領海線や排他的経済水域の根拠となる国境離島は525を数える。国土面積38万km2に対して、… 続きを読む »国境離島と軍事基地
[1] 菅豊・北條勝貴編『パブリック・ヒストリー入門:開かれた歴史学への挑戦』(2019年、勉誠出版)[2] 渡部竜也『Doing History:歴史で私たちは何ができるか?(歴史総合パートナーズ9)』(2019年、清… 続きを読む »歴史と社会の対話―『パブリック・ヒストリー入門』ほか
戦争について詠んだ歌を鑑賞することから、戦争の記録・記憶の継承について考えるという8月特別企画です。 今回読む本は、日清・日露戦争から太平洋戦争までの代表歌によるアンソロジー『戦争の歌』です。この本は、膨大な数にのぼる「… 続きを読む »8月特別企画「『戦争の歌』を読む」ご案内
6/27(土)夜、NORAサロン「松村正治×松村正直―家族・社会・場所・歴史・表現」を開催した。初めての弟との対談企画は、閉会後の懇談会も含めると3時半に及んだ。このときの対話や質疑応答を通して考えたこと、また時間をおい… 続きを読む »家族・社会・場所・歴史・表現