オリンピックの歌
8/12(木)に開催するオンラインイベント「『戦争の歌』を読む」に関連して、「オリンピックの歌を読む」を弟に依頼したところ、1964年の東京五輪を詠んだ歌5首取り上げ鑑賞文を寄せてくれました。松村正直の「○○の歌を読む」… 続きを読む »オリンピックの歌
8/12(木)に開催するオンラインイベント「『戦争の歌』を読む」に関連して、「オリンピックの歌を読む」を弟に依頼したところ、1964年の東京五輪を詠んだ歌5首取り上げ鑑賞文を寄せてくれました。松村正直の「○○の歌を読む」… 続きを読む »オリンピックの歌
熊本博之『交差する辺野古―問い直される自治』(勁草書房、2021年) 先月7/27(火)、私が担当する梨の木ピースアカデミー(NPA)の講座「誰ひとり取り残さない環境論―生きる場・生きる証が大事にされる社会へ」に、本書の… 続きを読む »『交差する辺野古』
弟で歌人の松村正直が編集したアンソロジー『コレクション日本歌人選 戦争の歌』(笠間書院、2018年)の中から、本人が数首を選んで解釈・観賞し、戦争と表現について考えるイベントです。 昨年に続き今年は2回目になりますが、前… 続きを読む »8/12(木)野兎舎主催「『戦争の歌』を読む」(松村正直)
7/13(火)~9/21(火)の隔週火曜19:00~21:00、梨の木ピースアカデミー第4期コース18「誰ひとり取り残さない環境論Part2ー生きる場・生きた証が大事にされる社会へ」を開講しています。 ゲストは、荒又美陽… 続きを読む »誰ひとり取り残さない環境論Part2 ー生きる場・生きた証が大事にされる社会へ
家族経営の野兎舎から、松村正直第一歌集『駅へ[新装版]』の電子書籍をリリースしました。Amazonのみで取り扱っています。サンプル(17ページまで)を無料でお読みになれます。電子書籍|松村正直『駅へ[新装版]』(野兎舎、… 続きを読む »電子書籍『駅へ』リリース
最近、コミュニティやその合意形成について議論する機会があった。そのときに発言したことを思い出しながら、これから私がコミュニティ論を展開するうえで起点となるような試論を書いてみたい。 これまでの自分の研究・実践をふりかえっ… 続きを読む »現代コミュニティ論の起点
先日、母はグループホームに入居した。 1月に屋外で転んで緊急搬送され、そのまま搬送先の病院に入院し、しばらくしてケアホームに移り、今度はグループホームだ。4月中旬には受け入れ側の準備は整っていたが、コロナワクチンの2回接… 続きを読む »グループホーム入居
日本の環境社会学は、環境問題を扱う諸科学のなかで、被害者・居住者・生活者の視点から問題に接近する点に独自性があるといわれる(飯島編,1993)(⇒「生活者の視点」「被害者の視点」)。また、生活環境主義の提唱者たちは「当該… 続きを読む »立場性
先月の5/25(火)、梨の木ピースアカデミー(NPA)で、私が企画・コーディネートを担当した全6回の講座が終了したので、この機会にふりかえっておきたい。 NPAは、昨年6月からスタートした市民向け講座である。その時代認識… 続きを読む »「誰ひとり取り残さない環境論」をふりかえる