フリーランス、ツール、メディア
まちの近くで「里山とかかわる仕事と暮らし」をされている方々のお話の中に、いくつか特徴的なキーワードが挙がっていた。フリーランス、ツール(ツール・ド・フランスっぽいな)、メディアである。以下、これらの言葉が語られた文脈と、… 続きを読む »フリーランス、ツール、メディア
まちの近くで「里山とかかわる仕事と暮らし」をされている方々のお話の中に、いくつか特徴的なキーワードが挙がっていた。フリーランス、ツール(ツール・ド・フランスっぽいな)、メディアである。以下、これらの言葉が語られた文脈と、… 続きを読む »フリーランス、ツール、メディア
ただいまご紹介をいただきました、NPO法人 よこはま里山研究所の理事長で、恵泉女学園大学人間社会学部の教員の松村と申します。コメントに関しましては、こちらの報告書がまだ最終版ではないそうですけども、皆さんのところにお配り… 続きを読む »森林づくり活動実態調査コメント
約6年前、多摩丘陵の雑木林を背後に抱える家に引っ越してきて、もっとも大きな環境の変化は、野生動物との距離がぐんと近づいたことにある。夏の白昼、タヌキの親子が裏山で寝転がっているのが見えたり、夜になると道に出てきて側溝に入… 続きを読む »『けもの道の歩き方』
7月31日に東京都知事選があり、小池百合子氏が当選した。本書に関連するエピソードと言えば、小池氏が環境大臣であったとき、オオクチバスを特定外来生物に指定するかどうかが議論の焦点となった。もう10年以上前、2004年~20… 続きを読む »『外来種は本当に悪者か?』
都市農業をめぐる風向きが変わった、と言われる。昨年4月に都市農業振興基本法が成立し、さらに、この法律に基づいて策定された「都市農業振興基本計画」が、先月5月13日に閣議決定された。この基本計画では、従来「宅地化すべきもの… 続きを読む »『都市農業必携ガイド』ほか
森づくり活動実態調査に対するコメント みなさん、こんにちは。今日はこのコメントと、後で活動紹介もするのですが、コメントする立場としては、恵泉女学園大学の教員をしております。 私が大学院の研究対象として森林づくり活動にかか… 続きを読む »森づくり活動の今とこれから(コメント・活動紹介)
1月、「まちの近くで里山をいかすシゴトづくり」をテーマに新しい活動を展開していくと宣言した。今回は、このテーマに関連すると思われる本で、最近読んだものを3冊取り上げる。 高橋博之『だから、ぼくは農家をスターにする―「食べ… 続きを読む »里山をいかす仕事づくり3冊
開会あいさつ 主催の側が言うのも変ですが、神奈川野菜の食事会、第100回、おめでとうございます。ただ継続してやることって「あまり意味がない」と言う人もいますが、僕はNORAの代表として「里山とかかわるシゴト」とか「里山と… 続きを読む »神奈川野菜の食事会100回記念を祝して
最近、いくつか「地域」をキーワードにした企画にかかわったので、今回のコラムでは、「地域」について考えていることを記しておきたい。 まずは、この1ヶ月ほどの間にかかわった「地域」がらみの企画を3つ挙げる。(1) 大学の所属… 続きを読む »『地域力の再発見』