次世代に継ぐ森林づくりのために
森林側とニーズが上手く結びついていない テーマ③は、「新規参加者を獲得するためのポイント」ということで、最初に鳩の巣協議会の小島さんから話題提供をしていただきました。小島さんからは最後のまとめとして、広報や告知が多様化し… 続きを読む »次世代に継ぐ森林づくりのために
森林側とニーズが上手く結びついていない テーマ③は、「新規参加者を獲得するためのポイント」ということで、最初に鳩の巣協議会の小島さんから話題提供をしていただきました。小島さんからは最後のまとめとして、広報や告知が多様化し… 続きを読む »次世代に継ぐ森林づくりのために
森を開発から守ろう 1970年代、首都圏近郊では都市化の進行に伴い緑地が減少し、各地で開発から森を守る運動が活発化しました。開発行為への法規制は地権者の同意が得にくく、行政による土地買収には膨大な資金を要することから、1… 続きを読む »まちの近くの里山を未来へつなぐヒント
1 ニュータウン開発の背景 多摩ニュータウンは、東京都多摩市を中心に、稲城市、八王子市、町田市にまたがり、国内のニュータウンとして最大規模を誇る。昭和39年(1964)に計画、昭和46年(1971)に第一次入居が諏訪・永… 続きを読む »多摩ニュータウンと市民運動
まちの近くで「里山とかかわる仕事と暮らし」をされている方々のお話の中に、いくつか特徴的なキーワードが挙がっていた。フリーランス、ツール(ツール・ド・フランスっぽいな)、メディアである。以下、これらの言葉が語られた文脈と、… 続きを読む »フリーランス、ツール、メディア
ただいまご紹介をいただきました、NPO法人 よこはま里山研究所の理事長で、恵泉女学園大学人間社会学部の教員の松村と申します。コメントに関しましては、こちらの報告書がまだ最終版ではないそうですけども、皆さんのところにお配り… 続きを読む »森林づくり活動実態調査コメント
約6年前、多摩丘陵の雑木林を背後に抱える家に引っ越してきて、もっとも大きな環境の変化は、野生動物との距離がぐんと近づいたことにある。夏の白昼、タヌキの親子が裏山で寝転がっているのが見えたり、夜になると道に出てきて側溝に入… 続きを読む »『けもの道の歩き方』
7月31日に東京都知事選があり、小池百合子氏が当選した。本書に関連するエピソードと言えば、小池氏が環境大臣であったとき、オオクチバスを特定外来生物に指定するかどうかが議論の焦点となった。もう10年以上前、2004年~20… 続きを読む »『外来種は本当に悪者か?』
都市農業をめぐる風向きが変わった、と言われる。昨年4月に都市農業振興基本法が成立し、さらに、この法律に基づいて策定された「都市農業振興基本計画」が、先月5月13日に閣議決定された。この基本計画では、従来「宅地化すべきもの… 続きを読む »『都市農業必携ガイド』ほか
森づくり活動実態調査に対するコメント みなさん、こんにちは。今日はこのコメントと、後で活動紹介もするのですが、コメントする立場としては、恵泉女学園大学の教員をしております。 私が大学院の研究対象として森林づくり活動にかか… 続きを読む »森づくり活動の今とこれから(コメント・活動紹介)